2015年5月にWii Uで発売した、当時としては久々の任天堂完全新規IPであったスプラトゥーンの2014年E3での初お披露目PVです。
今や任天堂を代表するIPの一つとして、大きなタイトルとなったスプラトゥーンですが、Wii Uは以前の記事でも書いた通り、任天堂の歴代ハードの中では失敗ハードに分類されるものでした。
しかし、このスプラトゥーンについてはWii Uのゲームパッドというコントローラーの特性を最大限にいかしており、ファーストPVが発表されるやいなや、ゲームファンの間で大きな話題となり、発売の直前にはオンラインにて試写会ならぬ試射会(スプラトゥーンはTPS)という体験版限定配信を大々的に行い大反響を得ました。
その後ゲームが発売されると、パッケージ版についてはほぼ出荷分が売り切れて、その消化率(パッケージソフト出荷本数に対してどれだけ本数が売れたかの比率)で驚異の97.33%(出荷分はほぼ売れてどこにいってもソフトが見当たらないという状況)を記録し、これは当時の初週消化率の中で歴代最高(今、その記録が破られているかは知らない)の記録となっておりました。
管理人も、あらかじめDLというソフトだけは発売前にDLだけしておいて、発売日と同時にできるもので購入していたのですが、あまりの反響にプレイできる日付になってから1時間ぐらいはソフトの最終更新が終わらないということでやきもきさせられたのを覚えています。
だいぶ思い出語りとなりましたが、今は3作目のスイッチが絶賛稼働中で、管理人も楽しませてもらってます。
今回は、Wii Uのオンラインサービスが終了ということで、間違いなくWii Uで一番プレイしたオンラインサービス対応のゲームということで、記事にしました。
本当にこのタイトルを含めて、たいへん楽しませてもらいました。ありがとうございました。
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