テトリスは、ロシアのコンピューター科学者であるアレクセイ・パジトノフという方が1984年にパソコンで作ったパズルゲーム。
テトリミノと呼ばれる7つの形のブロックを隙間なくつめていき、横一列が揃ったら消えるというルール。
この基本的かつ、絶対的なルールは老若男女誰でもプレイできるシンプルなゲームでありながら、その中毒性は折り紙付きで、私の周りでも友人より、その親やおじいちゃん・おばあちゃんのほうがプレイしていて何気に上手いというような話を何度か聞いたことがあるタイトルです。
慣れると考えるより先に、手がうごくようになり、特に取り上げられているアーケードのセガによるテトリスは、結構な確率で1時間以上延々とプレイしているような猛者がどこのゲーセンにも複数人居たと思います。
パズルゲーは、歳を取っても遊べるゲームが多く、その他にもアルカノイドが激上手い大山のぶ代などの例もあり、年齢を問わないとても間口が広いゲームだなと思います。
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