PCゲームメーカー『key』のKanon、AIRに続く泣きゲーと言える『CLANNAD』の曲の一つである同じ高みへです。
作曲は、keyといえばこの人、シナリオも書きながら音楽も作れるマルチな才能の持ち主・麻枝准氏。
ピアノ曲でシンプルな楽曲ですが、とてもきれいで印象に残る曲。
ゲーム内では、ストーリーが結構進まないと聴けない曲で、流れるシーンはかなり印象的な場面の一つなっているので、このゲームをやった人ならほとんどの人は記憶に残っているのではないでしょうか。
個人的には1分34秒~あたりからの展開が好きで、ここのフレーズは時々脳内再生されることがあります。
名曲ぞろいのCLANNADの中でも、人気上位曲の一つで、アレンジされて使われている楽曲がいくつかあります。
その中で代表は、京都アニメーションによってアニメ化された時に、2期のクラナドアフターストーリーのOPとして流れたLiaが歌う『時を刻む唄』の原曲となっているところでしょう。
こちらの曲も名アニソンとして、ファンの中で大きな存在として刻まれています。
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