今となっては懐かしい、ニンテンドースイッチの原点の紹介動画。
昨日、任天堂の2023年度第3四半期の決算が発表され、ニンテンドースイッチファミリー(通常スイッチ・Lite・有機ELモデルの合算)の国内累計出荷台数が3334万台に到達したことが明らかになりました!
これは、日本国内のゲームハードで今まで3298万台の累計出荷台数でトップだったニンテンドーDSを抜いて、ゲームハード歴代トップの売上を更新したということになります!
日本では、据え置き(テレビなどに繋いで遊ぶゲームハード)よりも携帯機(文字通り持ち運びできるゲームハード)のほうが強いということで(海外では逆の傾向)ニンテンドーDSの売上を抜くのは、スイッチ一本槍に任天堂がした以上、もう無いと思っていましたが、まさか据え置きと携帯機のハイブリッドハードであるスイッチがこうもあっさりと抜いてしまうとは…。
今年の3月3日で発売から、丸7年が経過するスイッチですが、この売上の勢いも歴代最高ということで、名実ともに最強のハードになったというのは間違いないことでしょう。
発売日に予約して購入して、未だその個体が現役な管理人ですが、今後もスイッチで面白いゲームがリリースされることを期待しつつ、そろそろ見えてきてもおかしくない次世代機の発表の方も楽しみに待ちたいと思います。
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