PSやSSなど、ゲームメディアがCDになって、従来のROMカセットから移行したこの過渡期には、なんというかメーカーも突如増えた容量を持て余していたように思えます。
それまで日本でのメインだったSFCとかは、最後期のソフトでも48Mb=6MBの容量しか無く、それがCD媒体…すなわち750MB程度まで一気に使える容量が増えたので、メーカー側も余計なことをして容量を使おうとしていたように今になっては思います。
FCやSFCのゲームでも、今でも十分に遊ぶことに耐えうる作品も少なくない状況ですので、容量というのはゲームに必須な要素ではないと思うのが、オールドユーザーのゲームに対する考えだったりしますね。
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