作者多忙により打ち切りとなった漫画四選。
後半2つのプリティーフェイスとエムゼロはいずれも、週刊少年ジャンプで連載された叶恭弘による漫画。
基本はラブコメなんですが、その中にひとつの非日常を組み込むことで魅力的な作品にいずれもなっていて、自分もかつては全巻持っていたタイトルです。
ただ、動画でも触れられている通り、決して人気がなかったわけではないのにいずれも中途半端というか、もっと続いても良かったのでは?というところで終わっているのが残念。
プリティーフェイスは一応の完結を見せていますが、エムゼロはかなり中途半端で終わってるんですよね…。
作者の体力の限界というのはしょうがないところではありますが、商業ベースでなくともXなどでなにか続きを描いてほしいとも思ったりしますが、それは読者のわがままですね。
画力が高く、特にヒロインキャラが可愛いキャラばかりなのでこの人の漫画は好きですね。
ちなみに、最新作は製薬会社?だったかの社長と殺し屋の女の子の非常にずれたラブコメである『きるる KILL ME』を連載していた…のですが、2022年に58話以降休載となっており、1年半以上経った今でも再開の音沙汰はない状況になっています。
好きな漫画家だけに、いずれは復活を期待したいところですが…前例から考えるとかなり難しい状況であるのかも知れません…。
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