ついでにとんちんかんという、ギャグマンガが代表作なため、やや誤解されている部分があると思うのですが、2014年に嵐の大野智主演でドラマ化された『死神くん』のような漫画も描けるのがえんどコイチ先生です。
残念ながら、動画にもあるように、9話…単行本でいえば一巻分の短さで残念ながら打ち切られてしまった本作でしたが、ジャンプでなければもう少し評価されて、続いていたのではないかなと思ったりもします。
どうしてもギャグの印象が強いえんど先生ですが、どちらかというとこういうジャンルの漫画の方が得意なのではないかなと個人的には踏んでます。
実際本人も『ギャグも描ける作家』として認識してほしいということを公言していますしね。
えんど先生は今は漫画を描いていないですが、故郷の新潟に住んでいるという情報はあり、いつか地元だけでも何かしらのイラスト寄稿だったりしてくれないかなとも思います。
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