子供に勉強に対しての興味をもたせるのに、有名キャラクターや有名漫画家を使うというのは昔から良くある話です。
実は、この手の学習本は案外馬鹿にできなくて、おなじみのキャラクターや絵柄で解説してくれるだけでスッと入ってきて印象に残ることって意外に多くの人が感じているのではないかとも思います。
昔、親が買ってくれた水木しげるが絵を描いていた世界各国の妖怪や神話、神や伝承系の話を一冊にまとめた本(さすがにもう名前は覚えていない)がありまして、それで天国と地獄の概念だったり、キジムナーとかコロポックルとかニライカナイとか神曲とか、そんな知識をごっちゃに訳もわからず詰め込まれたものですが、子供の頃に強烈に印象に残った話って、今でも鮮明に覚えているのですよね。
あと、ことわざはことわざ絵本っていう、昔からあるロングセラー絵本がありまして、これも自分のボキャブラリーを増やしてくれた良い絵本でありましたね。
ちなみにことわざ絵本は上下巻?で2冊でております。
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